チョコレート・ラズベリーカップケーキ
Credit: The Organic Center
このレシピは、乳製品や卵を使用していないため、リッチなチョコレートの風味が引き立ち、とても簡単に作ることができます。ケーキはしっとりしており、ココナッツミルクは深みを増し、おもわずやみつきになります。
材 料〈18カップ分〉
- 小麦粉 3カップ
- 砂糖 2カップ
- 塩 小さじ1杯
- ベーキングパウダー(重曹) 小さじ2杯
- ココアパウダー 3/4カップ
- オリーブオイル(エキストラバージンではないもの)または植物油 3/4カップ
- バニラエキス 小さじ2
- サイダービネガー(なければホワイトビネガー) 大さじ2
- 水 1カップ
- ココナッツミルク 1カップ(1/2缶)
- 以下フィリング用材料:
ラズベリージャム お好みの量 - 以下コーティング用材料:
砂糖 3/4カップ
コーンスターチ 大さじ6
塩 小さじ1/2
ココアパウダー 1/2カップ
ココナッツミルク 1カップ(1/2缶)
ケーキに使用したオイル 大さじ2
バニラエキス 小さじ1 - 各カップケーキの上に新鮮なラズベリー お好みの量
必要な用具
- ミニマフィン型
- ミニカップケーキ用の紙型
- 大きめのボウル 1つ
- 中型のボウル 3つ
- 小さめのボウル 1つ
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作り方
- オーブンを180度に予熱します。
- ミニマフィン型にミニカップケーキ用の紙型を敷きます。
- 大きな容器(ボウル)に、小麦粉、砂糖、塩、ベーキングパウダー、ココアパウダーをふるいにかけます。
- 混ぜ合わせた粉類を3つの容器に分けます 。1つ目の容器にオイルを追加します。
- 2つ目の容器にバニラエキスを追加します。
- 3つ目の容器にサイダービネガーを加えます。
- 別の小さなボウルで、ココナッツミルク1/2缶と水を混ぜ合わせます。
- ココナッツミルクと水を混ぜ合わせたもの、そして粉類と水分を含んだ材料を大きなボウルに注ぎます。泡だて器でよく混ざるまで混ぜます。
- 生地をカップケーキ用の紙型に注ぎ、20〜25分、または中央につまようじを刺して、くっつかないようになるまで焼きます。
- ワイヤーラックの上で完全に冷まします。
- コーティングを作ります
1) 砂糖、コーンスターチ、塩、ココアパウダーを中くらいの鍋で混ぜます。
2) 残りのココナッツミルクを入れます。
3) 絶えずかき混ぜながら、生地が重くなり、沸騰するまで中火で熱します。かき混ぜ続け、1〜2分間または生地が非常に重たくなるまで沸騰させます。
4) 火から下ろし、オイルとバニラエキスを混ぜます。 - ⑪を室温まで冷ましてから、冷却したケーキの上に広げます。
- カップケーキが完全に冷めたら、中心をくり抜き、ラズベリージャムを入れます。入れたい量のジャムによってくり抜くサイズを調整してください。小さじ1分の大きさの穴から始めるのがよいでしょう。残ったケーキやコーティングで余ったスペースを埋める必要があることも考慮しましょう。
(または、カップケーキをく り抜かずに、ジャムをカップケー キの中に流し込むだけでもかませ いません。) - チョコレートのコーティングを塗ります。
- 各カップケーキの上に、好きなだけラズベリーをのせて完成です。
「オーガニックを考える」
カカオ(チョコレート)が栽培されている地域の火山性土壌には、カドミウムと鉛が自然に高レベルで含まれている可能性があり、どちらも発がん性と遺伝毒性の要素です。 Columbian Journal of Agroindustrial Research(リンクは外部)に掲載された最近の研究では、有機土壌改良剤の使用が植物のこれらの重金属を吸収する能力を妨げ、カカオニブのカドミウムと鉛を95%と67%削減することがわかりました。認定された有機生産以外では有機補正は一般的に使用されませんが、これらの重金属に対する規制は、すべての農家にこの慣行を使用するきっかけになるかもしれません。
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